糸島×無農薬×廃棄野菜=宝石のようなジャム 障害のある方と一緒に作るサステナブルなものづくり

見出し画像

糸島の無農薬野菜と果物にこだわったジャムやピクルスを、障がいのある方と作っている八彩屋本舗の吉田信さん。
あたたかくて、しかし妥協を許さない職人です。
念願かなってアトリエ(製造所)にお邪魔しました。

画像1

「かたちがいいものはそのまま販売する。かたちが悪かったら加工すればいい。
安心安全な野菜を作りたい、食べてもらいたいという思いで農薬を使わずに栽培されている農家さんがいます。
せっかく作ったその野菜も、様々な事情から出荷できないものも一緒に生産されます。それらは自家消費するか畑に戻すしかないのが現状です。
八彩屋本舗で使うのは、基本的には少し形が悪かったり、少しキズがある野菜です。そんな野菜も全く同じように無農薬で大切に栽培されたこだわりの一級品です。」(HPより)
 
人参×かぼす、ズッキーニ×キンカン、玉ねぎ×マルベリーなど、驚くような組み合わせで最高に美味しく美しいジャムを作る、まるで魔法使いのようなアーティスト。瓶には彼の描く「誰もが自分らしく生きられる」世界観がつまっています。

画像2

販売場所一覧
http://00m.in/N8MQi
 
インターネットショッピング
http://00m.in/nfgrl
 
Facebook
https://www.facebook.com/yasaiyahonpo/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です