未来の働き方、暮らし方。渡り鳥のように日本中の豪華な家を旅して暮らす「wataridori」

副社長の杉本泰宣さんのお話を伺う機会があり、日本中を渡り鳥のように暮らしたい人を応援するサービス「wataridori」@下関にお邪魔しました。 ㅤ

全国に点在する、雑誌に登場するような豪邸、美しい古民家、ノスタルジックな町屋、都心のタワーマンションといった素晴らしい物件。
「wataridori」は、会員になると、各地のこれらの「厳選された住宅」に1か月単位で、スーツケース1個で住むことができるサブスクサービスです。ㅤㅤ

家具、家電をはじめ、最低限の生活備品まで準備。コロナ禍でリモートワークが加速する中、日本全国の好きな場所で暮らし、働くという新しいライフスタイルを提案しているそうです。ㅤ

写真は滞在中のアンバサダーのTomoeさん。集中して仕事をして、ふと顔をあげるとこの景色。癒されますよね…

利用期間が1か月単位なのは、短期間の観光でも、移住でもない、地に足をつけて生活しながら、その土地の産業や農業、漁業などを学び、働くことができるよう狙っているためとのこと。
「地域渡り鳥」という、地域・自治体と連携し、仕事や学びを体験できるプラットフォームをつくり、「アンバサダー」は学びや体験の場を提供、「コンシェルジュ」は地元の生活のルールなどを案内してくれるのだそうです。ㅤ

メンバーシップは月額15万円(2020年11月現在)ですが、日本各地の豪邸とコミュニティ、そして仕事へアクセスできると考えたら、格安と言えるかもしれません。

未来と思っていた生き方、暮らし方がどんどん現実のものになっていきますね!

https://www.wataridori-life.com/

#wataridori #ワーケーション #リモートワーク