食べる人も作る人も幸せになれるような、安心な食べ物を作る、うきはの若き生産者さん。
福岡県うきは市の生産者によるコンソーシアム「うきは農園」のリーダーシップをとる青年の佐々木裕記さん。四代目の農家さんで、5年前に東京からUターンしてこられ、この宝石のような桃、梨、ピオーネを、ご家族3人で作られています。
「うきはは耳納連山の麓で、寒暖差があるところで、甘いくだものが出来ます。
近年の異常気象により作物を作るのが年々難しくなっている。でも人は食べないと生きてはいけない。
私達農家は食料を作り続けなくてはならない使命があります」
食べる人も作る人も幸せになれるような、安心な食べ物を作っている佐々木さん。
SNSなどど発信していくことで、新しい流通や、お客様さんとの関係づくりに取り組んでおられます。
農業していない私でも、何か出来ることをしたい。佐々木さんにお会いすると、いつもそんな思いが胸に浮かんできます。美味しい食べ物を作ってくださって、ありがとうございます！
