お届け先で、またまたスペシャルに撮っていただいた、ドライな美女たち。
SNS経由でご希望の方たちにお届けし、「払ってもいい」金額を送ってもらうという面倒くさいシステムにご協力いただきありがとうございました。
プライシングを通じ、うざいコミュニケーションを、近しい方たちとできればという私のわがままでした。 ㅤ ㅤ
何度もメッセンジャーでやりとりし、郵送したり自転車でお届けしたり、フィードバックをいただく中で、作った私以上に意味をみつけてくださる方、あたたかい協力を申し出てくださる方、逆に自分にはない価値観をバシッと提示されることもあり、興味深い経験でした。
傾向があっても正解はない。
ドライフルーツはただの加工品ですが、農家さんや職人さんの世界は、知らないだけにもっと価値が分かりにくいのでは、と思ってしまいます。
今回は知っている方たちとのやりとりでしたが、商売をするということは、そういう混沌の中から、いろんな価値や考えを持った方たちと共感の重なりをみつけていくということなんだなあと実感しました。
(逆にあわない人とは、お互い無理する必要ないよね、ということも) ㅤ ㅤ
昼スナックやマイパーパスセッションもある意味、似たようなものかもしれません。
いや、面白い実験でした。 ㅤ ㅤ
引き続き、かかわる人が幸せになれるプロジェクトとして、福祉施設からの発信をすすめていきたいと思っております。
皆さまのお力をいただければ幸いです。 ㅤ ㅤ