【本日の西日本新聞教育面で取り上げられました】
福岡女学院中学校で、人権学習として「視覚障害者からの問いかけ」ワークショップを実施しました。
私がメンバーである一般社団法人PLAYERSは、「一緒になってワクワクし世の中の問題に立ち向かう」をビジョンに、企業と課題解決のプロトタイピングを行っている団体です。 ㅤ
四宮さん、いつも素敵な記事にしてくださってありがとうございます!
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/870090/ ㅤ
タイトル:
視覚障害者の日常生活は・・・中学生がオンラインで交流 福岡女学院中 ㅤ
本文:
視覚障害者からの質問を通じて対話するワークショップが福岡市南区の福岡女学院中であった。3年生約70人が視覚障害者3人とオンラインでつながり、困り事や日常生活について想像を膨らませた。
プログラムを提供したのは、一般社団法人「PLAYERS(プレイヤーズ)」(東京)。企業と連携し、障害者が生活しやすくなる商品の開発などに取り組んでいる。
1月20日に行われたワークショップでは、視覚障害者側から「目の見えない人とデートに行くなら」と質問。
カフェや遊園地、牧場などが挙げられたのに対し、「美術館や写真館も楽しめる」「空間が楽しめる水族館が好き」などと応じた。
友達や知らない人に助けを求めた経験をテーマにした対話もあった。
生徒への事前のアンケートで、視覚障害者に声掛けをしたことがあると回答したのは約1割だったが、対話後は9割以上が街中などで見かけた際に声を掛けたいと「思う」と回答した。
若松真央さん(15)は「自分の身近には障害者がいない。話を直接したいと思った」と話した。
#視覚障害者からの問いかけ #人権学習