日本三大秘境・椎葉村は日本民俗学発祥の地

日本三大秘境・椎葉村

柳田國男が明治41年の夏に調査を行い、日本民俗学の最初の出版物「後狩詞記(のちのかりことばのき)」を著した。
椎葉村は、日本民俗学発祥の地でもあります。

「椎葉民俗芸能博物館」はここでしか見られない、貴重な椎葉の民族文化が展示されています。

椎葉村では的射、臼太鼓、神楽等1年に渡ってさまざまな催し物が行われます。
ひえつき節等たくさんの労働のうたや音楽をビデオを紹介。

山伏の帽子や狩猟の様子、ショウロウダナや正月飾りのメーショウ(餅のオーナメント)など500の展示物に圧倒されます。


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