農家さんの苦悩と汗で食べ物はつくられている。うきは市の佐々木農園さんの桃をいただきました。
先日の雨で被害はどうだったろうと、うきは市で果樹園をやっている佐々木さんにご連絡したら、1000玉もの桃が落下して廃棄せざるを得なかったとのこと。
さらに根の痛みも激しく、桃の木を20本切らなくてはいけなくなったそうです。
「自然相手の仕事なので仕方がない。食べ物を作り続けるという使命感で、前を向いて畑に出ます」と佐々木さんはおっしゃる。
農家さんの苦悩と汗で食べ物はつくられている。
若い佐々木さんの姿を見ていると、いつも、そのことをつい忘れそうになってしまう自分を恥ずかしく思います。
「雨で見た目に少し影響がありますが」と送ってくださった「みさかっ娘白桃」。
今まで食べた桃の中で、一番おいしく感じました。
「道の駅うきは」でも販売されていますが、下記SNSやサイトから発送もしていただけます。
美味しかったという言葉をダイレクトに伝えられるのは、いただく私たちにとっても喜びですね。
桃の次はぶどうぜひぜひ!