日本の規格にあわなくなっても、まだまだ使えるタイヤが、途上国でまた人の役に立てるように

大分県日田市にあるナカシマオートリサイクルさんの、輸出中古タイヤのコンテナづくりを見学させていただきました。

解体施設からタイヤを集荷し、検品し、オーダーに応じてサイズ別に組み合わせながらコンテナに積んでいく作業は、大変な手間と労力がかかります。
エアコンのない屋外での作業、夏場は過酷です。

日本の規格にあわなくなっても、まだまだ使えるタイヤが、途上国でまた人の役に立てるように、汗だくになって働く方たちは本当にカッコいい。

見知らぬ国のどんな人のどんな暮らしに使われるんだろう、と思うとわくわくするのです。

#SDGs #ゴール12 #作る責任使う責任 #気候危機