海の環境や、障がいを持つ人たちの現状を、よい方向へと「変える」アクセサリー
カエルデザインwithリハスさん
※15日まで博多阪急8階にてポップアップショップ出店中
クリエイティブユニットのカカエルデザインと、リハビリ型就労スペース「リハス」を利用する様々な障がいを持つ人たちが、海洋プラスチックや花など、廃棄される様々な素材を、アクセサリーにアップサイクルしているサスティナブルブランドです。
石川県金沢市にあり、ものづくりは、プラスチックゴミを回収することから始まります。
また、売り上げの一部は、海洋ごみの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っている非営利団体に寄付をしておられるそうです。
海の環境や、障がいを持つ人たちの現状を、少しずつでもより良い方向へと「変える」ことを目指して、カエルデザインと名付けたとか。
海洋ゴミをリサイクルする似たような趣旨の活動はいくつも見かけますが、「リサイクル」や「障がい」を知らなくても、単純に圧倒的な美しさ、かわいらしさで心を奪われます。
自分用にだけでなく、誰かにこの物語と共に、伝えたくなる、素敵なアクセサリーです。
カエルデザイン リハス
https://kaerudesign.net/
※写真はHPより一部お借りしております