全国の小学校で公演する、野宿生活から自立した人たちの「生笑（いきわら）一座」
過日になりますが、北九州の東八幡教会にて、ホームレスの方の支援を長年続けている牧師の奥田知志さんのお話会。
「ホームレスのことはホームレスの人に話してもらおう」と、2013年に野宿生活から自立した人たちで「生笑（いきわら）一座」を結成し、全国の小学校で公演されています。
子どもたちに「いまもし生きることがつらいと感じていたとしても、生きてさえいれば、きっと笑える日がくる。助けてと言っていいんだよ」と伝えるメンバーの皆さん、その言葉に助けられる子どもたちは多いそうです。
生きることをしんどく感じている子どもは多い。
ストレートなメッセージ、私にも効きました。
A talk session with pastor Okuda, who has been supporting the homeless for many years in Kitakyushu.In 2013 he formed a theater company with independent people who had lived the homeless life. They perform at elementary schools throughout the country.
