対話のデンマーク式コミュニティカフェ「はぐくむ 湖畔」

世田谷区にオープンした、対話のデンマーク式コミュニティカフェ「はぐくむ 湖畔」にお邪魔しました。

今日行われるのは、知らない人同士がテーブルを囲み、家庭料理をシェアしながら会話するコミュニティディナー。
教育事業を実施する企業「はぐくむ」が、デンマーク・コペンハーゲンにある、教会を使ったコミュニティキッチン「Absalon(アブサロン)」にインスピレーションを受けてはじめられました。

発酵食や有機米をつかった健康的な家庭料理を、来た人たちが1つのテーブルで食べながら、思い思いに語りあいます。
たまたま出会った年齢も性別もバックグラウンドも異なる人たちが、つながっていくのは、うれしくて不思議な感覚です。

カフェがあるのは昔ながらの町並みの残る東松原。
はぐくむ社は、この地域のインフラになりたいと願い、表参道からオフィスを移転、まちづくりの最初の試みとして湖畔をスタートさせたそうです。

設計は、やはり東松原にオフィスをかまえる世界的な建築家・坂茂氏。パネル、椅子、棚などに紙管(再生紙でできた管)がふんだんに使われています。
強度は木材と変わらず、必要なくなれば他のものにリユース・アップサイクルできるというサーキュラー建築です。

カフェ営業のほかに、オーガニック食品の物販、そして親子で参加できるワークショップなどが行われています。
ちなみにスタッフは、はぐくむが経営するシェアハウスにお住まいの学生さん。

地元の人、私のようにたまたま訪れた人、まちづくりをしていきたい人など、さまざまな人が関われる機会を作っていく予定だそうです。
東京に自分の居場所ができたようで、とてもあたたかい時間でした。

はぐくむ 湖畔 https://hagukumukohan.com/

#はぐくむ湖畔

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